2023Forみさか ~おかしは5つまで!~
「おかしは300円まで」ってあれ厳しすぎるだろ今考えると。
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さておき。
かなり出遅れた感じはあるけど、
「2023好き楽曲5選 ver.みさか」
なんぞをやらせてください。
おれ、できます。やれます。
。。。。。。(↑最直近の更新が1年以上前の人)
。。。。。。。。親に向かってなんだその目は。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
(↑なんならはてブロのログインパスワード忘れてその再設定から始めた人)
。。。。。。。。。。。。。。。
お体に麦色炭酸飲料という名のワンクレを投入して......
1年ぶりに重い腰をあげます。
以下、(一応)今回のレギュレーションです。
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・掲載順は別に順位ではない
・コンテンツ、及びアーティストの偏りが出すぎないように選出
・音楽用語を知ったかぶりで使うのは...やめようね!(戒め)
では。。。本編どうぞ~
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① ONI GOKKO
歌唱:ハナ・マキア(にじさんじ)
作詞:芦田菜名子
作曲:Ryotaro Koga,芦田菜名子
編曲:Ryotaro Koga
「Vtuberのライブ配信を見る」という行為から離れて久しい。
同曲を歌唱されているハナさんは、
にじさんじ甲子園で確かアンジュのチームだった気がする。。。
程度の認知です申し訳ない。
とはいえ、「にじさんじ」統合後でいまだに活動を続けていらっしゃるのは
本当にすごいことだと思います。
ちなみにこの子、「ボクっ娘」です。
さて、本題の曲に関して。
BPM=135くらい。
正直この曲、構成がほんまによくわからん。
どこをBメロといっていいのか。
そこが個人的にこの曲の面白いと思ってる所なんだけど。
木琴やらパーカッションやらクラップやら
軽やかな音が盛り上がってきて。。。。
一気に静かに。
鬼さんこちら 手のなる方へ
お願い私捕まえて baby
Catch me if you can
あと数センチ
足りない君とふたりの距離
カタコト気味の舌足らず感が、
独特の幼さというかかわいさが、、、、いい。
② サニーサイドへようこそ
歌唱・作詞・作編曲:笹川真生
ぼくが細々応援させてもらっている長瀬有花さんに
楽曲提供されていたことから知り、そして驚愕したアルバムの表題曲。
サビのメロディーが好きすぎるんだよね。(今回のすべての曲に言ってる)
あとこれはもはやチラ裏メモなんだけど、
KIRINJIの「killer tune kills me」につなげると大変心地がいいことが知られている。
③ GYOZA
歌唱:井口裕香
作詞・作編曲:佐伯youthK
YouTtubeにはMVも上がってるよ。
ちゃんと声優アーティストさんです。
決して
決 し て
ただのケツのお姉さんじゃねぇからな?
新年早々の声優結婚ラッシュで脳が焼かれた声豚たちが
続々と井口裕香さんの「ケツがいい感じ」写真集の予約ボタンを
押しに行く様をこの目で見たわけですが。。。。
同写真集は4月発売だそうです。
ご予約はお早めに↓
。。。。で、
あ、GYOZAの話だった。
ほんと、一時期狂ったように聞いてました。
リピート回数だけで言ったら今年イチかも。
中毒性がありキケン。
ちなみになぜ「GYOZA(餃子)」なのかというと、
普通にご本人が「餃子が好きだから」らしい。
(「夕実&梨沙のラフストーリーは突然に」 2023.7.5放送回にて)
(ちなみに同放送回にて、パーソナリティの二人と餃子パーティーの約束を取り付けてた)
④ Mind Replacer
歌唱:星宮とと
作詞作曲:KBSNK
作編曲:KBSNK、SOZEN OTSUBO
MV:大谷たらふ(仮)
なんか気づいてたら好きになってたし、
自分でも意外なほどにライブに行くことへのためらいがなかった。
最初はなんとな~く
「クラファン支援してみる......カァ」
くらいだったのが、
その後はなんか「先行でライブ抽選します!」
とかアナウンスされたからサ。。。。。
しかし当たり前だけど、
大正解だった、この池沼ムーブ。
曲の紹介の前に、
というかこれに関しては同ライブの感想に代えさせていただきたいんだけど、
これはいわゆるライブというよりは、まさに「パーティー」だった。
しかも特大の。
ナイスパーティーだった。
↑HPが同パーティーのHPなんだけど。。。。
ぼく実は事前に全く情報見てなくてw
いやもう当時思い返すとわけわからん。
出演者もなんもわからん状態でライブ行ってるわこいつw
始まって
Σ(゚Д゚) 広島で見たパーゴルさんがDJしてる!!
言うてましたわ。
いやそらするわな。
普通にすごい人なんだわ。
(※パーゴルさんは今回のアルバムでもRemixを提供してる)
中でも衝撃だったのがTomgggさんのDJでした。
ほんと、誇張抜きで聞いたことのない音をその日何度も聞きました。
聞かされました、じゃなくて。
聞きました。
暴力的なほどに荒々しい、
金属音みたいな音がしたかと思えば、
大迫力音響で聴くデカ音「ひめごとリップ」(本人)の火力。。。。
正直今回の5選に入れようか迷った
そして満を持して登場する星宮ととの歌唱・パフォーマンスは。。。
圧倒だった。ここまで圧倒的かと。
。。。これ以上の感想垂れ流しは冗長になりそうなのでやめとこう。
とにかく、POP-AIDは名盤だった。
これを聞きさえすれば、
きっとライブを追体験。。。できないけど!
絶対聞いてほしい一枚。
⑤ 長瀬有花さんの全て
ずるいかも。
でもこれが事実。
長瀬有花、そして彼女にかかわるすべての人に。
2023年はありがとうございました。
そして、今年もよろしくお願いします。
これだけです。
※もちろん優劣はつけられないけど、
純粋にリピートした回数でいえば「プラネタリア」かも。
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以上!
めっちゃ書いて疲れたからあとがきはなし!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
今年もよろしくお願いします~
おわりだよ~
みさかのMixCloud
みさかをゲストで呼んでみたいけど、
どんなDJするのか不安だわ。。。
という方のために自己紹介的なmixをあげていくアカウントを作りました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
随時更新していきますので、
どうぞよろしくお願いしますー
おわりだよ~
【第1回】DJみさかの、すきであふるる。
このコーナーは、最近みさかが
「すこだ・・・」
と感じた音楽を無差別に貼り付けていく、そんな不法投棄許容地帯です。
足を踏み入れたら最後、皆さんも流星街の一員です。
一緒にウヴォーギンの弔いを始めましょう。
第1回となる今回は、比較的最近のリリースから行くわよ。
目次
その1 「Spinning World」 (Perfume)
作詞曲:中田ヤスタカ
実はすきなんですよ、Perfume。
意外に思われるかもですが、
「テクノポップ好き自称しておきながらperfume聞いてないとかアレかなぁ・・・」
とかいう、他人の目を気にしすぎて”自分”を見失いがちなコミュ障オタクにありがちなムーブをかましたものの。。。これがものの見事にハマっちゃいまして。
実は以前のアニクラでも流させてもらったことがあるんですよね、Perfume。
その時は「無限未来」って曲でした。ちはやふる劇場版の主題歌だったかな?
さて、この曲のいいところは何といってもその「丁寧な音作り」です。
洗練されていて、聞いていてとても気持ちがいい。
お耳の恋人、Perfume。
あとテクノポップなのでそりゃそうなのですが、
サビのフレーズが印象的で、頭に残りやすいんですよね。
テクノって、ともすれば単調なんですが
サビに向かって次第に音の種類が増えていく感じとか、
一度聴いたらイヤーワームとなって頭から離れない感じとか、
単調でシンプルだからこそ気づきの多い楽曲ジャンルだと思うんです。
そう意味においてこの「Spinning World」は最高で、
何度聞いても発見のある、スルメ曲だと思ってます。
その2 「シャーベットマーメイド」 (DIALOGUE+)
作詞:やぎぬまかな
作編曲:伊藤翼
いいですよね、ダイアローグ。
友人のログっ子(?)にいわせると、
どうやらこの楽曲はいままでにない、挑戦的な楽曲らしいのです。
「言われてみればこんな機械的な(?)音いわせてる曲なかったかもなぁ。」
とかなんとか思いながら聞いてたんですが・・・
こりゃあドンピシャじゃあ!!(千鳥のノブ風に)
ワシの性癖なんよこの音は!!(千鳥のノブ風に)
そうなんです。やたらみさかの好きな音であふれてる、この曲。
音作りに誠意を感じる。
奥のほうで永遠に聞こえてくる「ぴろぴろ」音が俺を狂わせる。
狂っているからこの記事を書いている。
あとこのCDの初回生産限定盤を友人が買っていた(なんか悔しそうでした。「こんなにハマるはずじゃなかったのに・・・!!」とか言ってました。何言ってんだ?このオタクは・・・)ので、特典のライブ映像を見たんですよ。
そのライブコンセプトが「アコースティックアレンジライブ」とかだったかな?
ステージ上の楽器隊は、鍵盤とアコギの2人だけ。
これが。。。(スゥ~)よかった。。。すよねぇ~(クソでか感情)
特に「I my me mind」のジャズアレンジ。
原曲の疾走感はそのままに、とにかく音がおしゃれ。
まだの方は是非ともよしなに。
ちなみに僕はまだダイアローグのオタクではありません。
勘違いしてもらっては困ります。
ちなみに推しは宮原さんですが、オタクではありませんので、あしからず。
https://twitter.com/miyamiya_Satsu?s=20&t=XDUnpmAeUHiCfqv-_5cMEw
その3 「微熱煙」 (長瀬有花)
作詞・作編曲:瀬名航
ただただ、圧巻。とんでもない曲です。
本曲は2022年6月25日にオンライン開催された、VTuber長瀬有花さんのコンセプトライブ「Seek」にて新曲として披露された楽曲。
作編曲には瀬名航氏を迎えており、
同氏は、例えば先のダイアローグでは夏の花火と君と青の作編曲、透明できれいの作曲などを担当するなど、言わずと知れた名曲メーカーです。
壮大で奥行きのある展開の「微熱煙」は、
2ndライブ「Seek」の世界観にベストマッチしており、当時リアタイしてた僕は、
この曲のひとつ前に披露されたサカナクションの「ユリイカ」中のフレーズ「生き急ぐ」というワードが歌詞に入っていることに気づき、1つのライブとしての完成度に感嘆しました。
彼女のアーティストとしてのすばらしさ、ひいてはクリエイターとしてのすばらしさに言及すると、それだけで記事が1本かけてしまいそうなので今回はここまでにしますが・・・・
彼女に出会ったときの衝撃と言ったら・・・
なんかこう、「雷がおちたような衝撃」って表現ありますよね?
それとはまた違うんですよ。
その衝撃は優しかったんです。
「豆腐のカドで頭を勝ち割られる」ような感覚です。
柔らかいのに、的確に刺さってくる。
今まで経験したことのない、不思議な堕ち方をしたのを今でも思い出します。
皆さんもこの楽曲で、長瀬有花を感じてみてください。
すべて詰まっています。そんな曲。
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以上!今回はここまで!
どれもいい曲なので、ちょちょっと聞いてみてね。
そして少しでもいいなと思ったら、リプなどくれると喜びます~。
おわりだよ~